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2007年04月03日(火) 記事No.56
 次は、貴方が他の方からコメントをもらったときのマナーです。
 コメントがもらえると嬉しいですよね。

コメント返しは相手のブログではなく、自分のブログの記事にする。
 
 コメントをいただいたとき、自分の記事に続けてお礼コメントをするか、相手の方のブログにお礼コメントを残すか、迷ったことはありませんか?

 基本は自分のブログにコメント返しをするのが礼儀です。
 コメントは記事への感想や意見です。
 それに対する返事を別のブログに書いてしまったら、第三者には話が分からなくなってしまうでしょう。

 「自分の記事に返事を書くと相手が気づかないのでは?」
 大丈夫、心配無用です。
 コメントをくれるということは、その方は貴方の記事をとても気に入ってくれている証拠です。
 自分の書いたコメントに対して返事がされているかどうか、必ず見に来ますよ。(=^ω^=)

 なお、コメント自体が記事にあまり関わりのない社交辞令的なもの(あるいは宣伝的なスパムコメント)の場合は、相手のブログに返事を返してもそんなに支障はありません。

コメント返しは最優先。
 
 コメントをいただいたら、なるべく早く返事をするよう心がけましょう。
 もちろん、すぐに返事できないことも多いと思います。(特に社会人の方は)
 そういう場合は、あらかじめ貴方のブログポリシーにその旨を書いておきましょう。

 くれぐれもコメントを放置して記事更新を優先させることのないように。

コメントを強要しない。
 
 記事No.050ブログポリシーの作成(2)コメントでも述べたとおり、コメントを強要しても決してコメントが増えることはありません。

 確かに、一生懸命記事を書いて、他の方が見ているのが分かっているのに、コメントをもらえないのは寂しいものです。
 しかし、考えてみてください。
 貴方は他の知らない方のブログを見て回るとき、どれぐらいコメントを残していきますか?

 コメントはつかないのがあたりまえ、もらえたらラッキーぐらいに思っておくべきです。
 なぜなら、ブログは貴方が主役の情報発信の場であり、双方向コミュニケーション専用のものではないのですから。

 そして、どうしてもコメントが欲しいなら、貴方はブログではなくSNSを選択するべきです。

スパム(迷惑)コメントかな?…と思ったら。
 
 宣伝コメントっぽい。でもスパムかどうか良く分からない…。
 
 そういうときは、コメントの文章をそのまま検索エンジンで検索してしまいましょう。
 もし、同じコメントが残されたブログがたくさん出てきたら、それは100%ツールを使ったスパムコメントです。
 相手は貴方のブログの記事など、かけらも見てはいません。

 理由は後ほど述べますが、スパムコメントは必ず削除するようにしてください。

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